人気の海外旅行都市ランキング

韓国旅行
【1位】年間約350万人(2012年実績)が日本から渡航する韓国は圧倒的なNo1の旅行先といって間違いはない。韓流ブームが後押ししていることは間違いないが、領土問題で一時期減少した渡航者数も徐々に戻りつつあるようである。選ばれる一番の理由は、やはり安さ。単純に旅行費用のみ言えば、航空券にホテル、送迎のついた3日間のツアーで、安いものだと2万円台から見つかる。特に20代〜30代の人気は圧倒的である。

ハワイ旅行

ハワイ旅行
【2位】年間約140万人(2012年実績)が日本から渡航するハワイは、韓国に次ぐ人気の海外旅行先である。ただ、渡航者数で比較すれば観光の半分以下であるが、渡航費用(ツアー比較)は3〜4倍以上はするのがハワイなので、それを考えれば人気が高いのは明確である。特に、最近また人気が急浮上してきており、今後も見逃せない渡航先の一つといえる。年齢層は幅広く、上は60代〜70代にも人気で、昨今はハワイ島やマウイ島など離島人気も見逃せない。

グアム旅行
【3位】年間約93万人(2012年実績)が日本から渡航するグアムは、手軽に行けるビーチリゾートして根強い人気がある。その魅力は何と言っても”安さ”と”飛行時間の短さ”であろう。本格的な海外のビーチリゾートであるにも関わらず、渡航費用(ツアー比較)は、4万円台から見つかるので非常にお手軽に行ける場所である。ハワイほど大きな島ではないので、観光地としてはコンパクトにまとまっているが、逆にファミリーで渡航するには非常に好都合な環境と言えるだろう。また、アクティヴィティも充実しており子供から大人まで飽きさせない島である。
シンガポール旅行 【4位】シンガポールの人気は、マリーナベイサンズ開業以来、うなぎ上りに高まっている。今や、シンガポールはアジア圏No1の人気を集めており、日本人だけでなく中国、韓国をはじめとしたアジア諸国から大変多くの人が訪れる観光大国になっている。シンガポールの中心部の発展だけでなく、USJやサファリパーク、セントーサ島は一大テーマパークとして島1つが全てリゾート化されているなど、楽しむことに事欠かない旅行先である。
台湾旅行 【5位】年間約140万人(2012年実績)が日本から渡航する台湾は、夜市などが有名で、おいしい食べ物を求めて渡航する旅行者も少なくない。また、観光地としては、”九ふん”観光が有名で、「千と千尋の神隠し」の街並みにインスピレーションを与えたといわれる風景がある場所で、特に夜の街並みがそれに似ているためナイト九ふん観光が特に人気である。
タイ旅行 【6位】年間約130万人(2012年実績)が日本から渡航するタイ(バンコク)は、最近、特に旅行者が急激に増えている旅行先である。タイのプーケットはビーチリゾートとして有名でかつ、その首都バンコクは、タイ料理などが非常に人気であるとともに、バンコク市内に点在するアユタヤ遺跡の世界遺産観光が人気である。
アメリカ旅行 【7位】年間約240万人(2012年実績)が日本から渡航するアメリカは、ブロードウェイや5thアベニューのニューヨーク、ハリウッドがあるロサンゼルス、サンフランシスコ、ディズニーランドがあるオークランド、など非常に人気の旅行先が多く、たくさんの人たちが渡航している。
香港旅行 【8位】年間約125万人(2012年実績)が日本から渡航する香港は、やはり食が非常に人気の都市である。また100万ドルの夜景と称される高層ビル群の夜景も人気である。
マカオ旅行 【9位】年間約40万人(2012年実績)が日本から渡航するマカオは、カジノがあることで有名。香港から船で行けることもあり、香港・マカオをセットで訪れる人も少なくない。
ベトナム旅行 【10位】年間約58万人(2012年実績)が日本から渡航するベトナムは、ホーチンミンとハノイの2都市が有名な渡航先である。ハノイにはハロン湾という世界遺産を訪れる旅行者が多い。ホーチンミンはフランス統治下の時にあったフランス文化との融合された文化が面白く、おいしいフランス料理まで食べることが出来る。もちろん生春巻きやフォーなどベトナム料理も人気。

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